2020年度からオンライン会議システムを併用した支部会を行っています。参加者全員によるおすすめ本の紹介のあと、ざまざまなテーマを設定して、学習・実践の報告や意見交換、講師を招いて研修会を行い、作成した図書館だよりの交換など、会員同士で情報交換をしています。また、毎月支部ニュースを配信して全支部会員で情報を共有しています。
東京支部は、2024年4月拡大支部会
「特別講演飯田一史さん 〜読書データから見える世界〜」
を開催いたしました。2022年9月「『ルポ 誰が国語力を殺すのか』の著者 石井光太氏をお招きして
〜みんなで考えませんか?すべての子どもたちが必ず出会う“学校図書館”で何ができるかを〜」
を東京学芸大学附属学校司書部会、東京学芸大学附属世田谷中学校図書館部、日本教育大学協会学校図書館部門との共催でオンライン学習会を開催いたしました。
2021年2月、拡大支部会
「読めるのに読まないイマドキの若者たち;読書は必需品それとも嗜好品?」
を東京学芸大学学校図書館運営専門委員会司書部会・東京都立高等学校学校司書会との共催で Zoom による学習会を開催いたしました。
2020年9月 「学校図書館と著作権」
を東京学芸大学学校図書館運営専門委員会司書部会・東京都立高等学校学校司書会との共催で「著作権31条、35条、37条と学校図書館の関係を考える」について多数の専門家をお招きし、Zoomによる緊急学習会を開催いたしました。