学校図書館問題研究会(がくとけん)は、学校図書館に関わる職員や学校図書館に関心のあるみなさんのための研究団体です。

 
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学図研福島大会
 

学校図書館問題研究会(学図研)
2012年 第28回全国大会(福島大会)

人を育む・未来をつくる学校図書館


2012年8月2日~4日
福島県郡山市 磐梯熱海温泉

学図研第28回全国大会(福島大会)は終了いたしました。


福島大会キャラクター ヨミカエル
多数のご参加ありがとうございました。

大会の記録は、学図研大会報告集「がくと」28号を発行する予定です。

来年は島根でお会いしましょう。

※以下、募集要項等大会参加者募集時の資料です。


 

第28回全国大会(福島大会)大会アピール

7月6日の読売新聞報道等で報じられている学校司書法制化の動きを受け、本大会では緊急ナイター、総会などでこの問題について討議を重ね、以下の大会アピールを採択しました。
なお、大会内での議論については、12月発行予定の大会報告集『がくと』28号をご覧ください。

・PDF版 第28回全国大会アピール.pdf (100KB)
 

 学校図書館問題研究会 第28回全国大会(福島大会)大会アピール 

 

すべての学校図書館に、専任・専門・正規の学校司書を求めます

 

 学校司書法制化の動きに対し、学校図書館問題研究会は以下のアピールをします。

 現在、保護者や教職員・住民による強い願いと自治体の努力により、少しずつですが学校司書の配置が進み、充実した学校図書館サービスによって豊かな教育を受けられる子どもたちが増えてきています。その一方で、学校司書がいないために、鍵が閉まっている、古い本ばかりで新しい本が入らない、本がどこにあるか分からない、授業で利用ができないなど、学校図書館のサービスを受けられない子どもたちが多くいます。これは、重大な教育格差です。

 学習指導要領でも、すべての教科で、読解力や言語活動の充実を求められていますが、先生がこうした授業をするためには、学校図書館の働きが欠かせません。

 また、情報の飛び交うこれからの社会を生きてゆく子どもたちに、情報活用能力「生きる力」をつけていくことも、今、学校図書館に求められています。

 

これらのことを達成するためには、次のような専門性を持った学校司書が必要です。

日常的に一人ひとりの知りたい気持ちや読みたい気持ちを刺激して、資料や情報をしっかり提供する

・利用者である子どもや先生たちから求められた資料を、出来る限りの手段を使い提供する。

・教育課程を把握し、先生と共に授業をつくる

・学校の教職員として、子どもたちの成長に責任を持つ

 

こうした学校司書であるためには、専任・専門・正規であることが必要です。

 なぜならば、

★専任でなければ、子どもたちがいつでも利用できる学校図書館はできません。

★専門でなければ、子どもたちや先生授業で使える学校図書館はできません

★正規でなければ、先生と共に、時間をかけて子どもの成長に寄り添うことができません。

 

 教育格差をなくし、子どもたちが学校図書館を使って豊かな教育を受けられるように、すべての学校図書館に、専任・専門・正規の学校司書を求めます。

 

 2012.8.4

 

学校図書館問題研究会第28回全国大会(福島大会) 参加者一同
 

2012/08/05

福島大会 終了しました

Tweet ThisSend to Facebook | by 福島大会事務局

学図研福島大会が、おかげさまで無事に終了しました。

全国からご参加くださった方々、

USTREAMで中継を見て下さった方々も

本当にありがとうございました。

 

いろいろと不備な点があったかと思いますが

全国委員をはじめ、協力してくださった方々のおかげで

なんとか無事に大会を終えることが出来ました。

このHP自体も埼玉のMさんのご厚意によるものでした。

たくさんの方々が福島大会を支えて下さったことに心から感謝します。

 

今大会では、学校司書法制化に関わるアピール文が択されるなど

夜中まで熱い討議が交わされました。

実践報告やナイター・分科会も熱いものでした。

きっと、参加者一人ひとりが熱い思いをもって参加されているからでしょう。

 

そんな熱い思いを、ぜひ次回の島根大会に繋げていってほしいと思います。

 

また来年、島根でお会いしましょう!


18:20

ごあいさつ

東日本大震災を経て、私たちは自分の生き方を見つめなおし、子どもたちにどんな未来を手渡したいのかを、より真剣に考えるようになりました。

学校図書館は、自分で考えて行動するために必要な情報を集め、判断する力をつけていく場であり、先人の知恵や知識の宝庫でもあります。新しい時代を生きる子どもたちに必要な資質を育てる場として、ますます重要な役割を担うことになるでしょう。この大会では、未来を担う「人」を育てる視点から学校図書館の役割を改めて考えていきたいと思います。

学校図書館問題研究会は、司書、教師、市民など、学校図書館に関わる人々が集う研究団体です。子どもたちの感動する心と考える言葉を育むべく実践を重ね、交流し、研究を続けています。

人と人との絆の大切さが再確認された今、私たちも自分たちの未来を考え、繋がる場にしましょう。数多くの方のご参加をお待ちしております。
 
日 時:2012年8月2日(木)~4日(土)

会 場:磐梯熱海(ばんだいあたみ)温泉 ホテル華の湯(はなのゆ) 
〒963-1387 福島県郡山市熱海町熱海5-8-60 TEL 024-984-2222

主 催:学校図書館問題研究会
        福島大会ホームページ(http://gakutoken.kiramori.net/nc/)   
 
後 援:福島県教育委員会・郡山市教育委員会・福島県私立中学高等学校協会
  福島県公共図書館協会・福島県学校図書館協議会・社団法人日本図書館協会
  社団法人読書推進運動協議会

申込期限:6月30日(土)必着


大会要項はこちらからダウンロードできます