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2010/08/31
例会報告2010年8月-中学校の読書生活
| by
千葉支部
日時;2010年8月11日(水)10:00~15:00
会場;成田市立美郷台小学校図書館
参加者;41名
午前の部は、中学校の国語科において、図書資料をふんだんに使い教育活動を展開していらっしゃる、五十嵐ふみ代先生をお招きし、『中学校の読書生活~1年生から3年生までの成長過程~』というテーマで講演していただきました。
午後の部は、五十嵐先生の授業の中で行った高桑弥須子さんのブックトーク、同じ『差別』というテーマの杉山隆子さんのブックトークを見せていただきました。
それから同じ単元で違うテーマのお話会とブックリストということで安川清美さん
の実践報告を聞き、その後グループ討議。『差別』というテーマで持ち寄ったブックトークやブックリストについて話し合いました。
【講師 五十嵐ふみ代氏】
市川市立第六中学校勤務、国語教師、司書教諭(2010年当時)。
第2回「調べる学習賞」で指導者賞受賞。近著「学校図書館はどこまで読書コミュニティを形成できるか」(月刊国語研究2009年7月)
パワーポイントを使い、また、実際にたくさんの個性あふれる生徒の作品を見せていただきながらお話を伺いました。
参加者は昼食休憩中も、ビジュアル的にも優れた生徒の
作品に見入っていました。
五十嵐先生は、
長年学校司書や学校図書館員が配置されているからこそできた授業、国語の教師は9類に強いが、他の類は司書の方が強く本に詳しいとも仰っていました。そんなふうに先生から言っていただけるように研鑽を積まなければなりません。そして、司書側からも先生方に働きかけていきたいものです。
グループワークのブックトークテーマ『差別』は、デリケートな問題を抱えており、紹介する際には細心の注意を払い、担当する先生との綿密な打ち合わせが必要であると感じました。
21:22 |
例会報告
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