このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
パスワード再発行
学校図書館問題研究会(がくとけん)は、学校図書館に関わる職員や学校図書館に関心のあるみなさんのための研究団体です。
学図研について
支部活動
研究成果・見解
発行物
大会・研究集会
全国組織への入会
千葉支部
詳しく
は「
千葉支部について
」をクリックし、
ご覧ください。
支部例会は、会員外の参加も可能です。
千葉支部 - 例会のお知らせ・報告 等
>> 記事詳細
< 前の記事へ
次の記事へ >
2008/08/31
例会報告2008年8月-3つのお題で本の討議
| by
千葉支部
日時;2008年8月22日(金)10:00~12:00
会場;千葉市中央図書館グループ研修室
参加者;13名
①学習に役立つ本②児童生徒に薦める本③児童生徒に人気の本
という3つのお題で本の討議をしました。
まず、今日の例会で紹介したい本を図書館から選んできて会を始めました。
初めての参加者もいたので、簡単な自己紹介後、テーマについて討議し、昼食。
午後は希望者で千葉市美術館で開催中の『ブラティスラヴァ世界絵本原画展』を見学に行きました。
ブックリストは事務局だよりに掲載しました。
<まとめ>
・今の出版界はメディアミクス(映画・ゲーム・コミック化)で売るのが主流。その影響が非常に大きい。
・ネットの影響も大きい。
・人気の本にハリー・ポッターが出てこなかった。ハリー・ポッターも読まれてはいるが、長編なので貸し出しの回転は速くない。故にベストリーダーには入ってこない。また、今回も最終巻は夏休みに入ってから発売になっている。購入されるよう売り方も工夫している。(勿論既にリクエストしている児童もいるが)
・親を取り込むことと、高学年男子に薦める本という課題が出た。話の中で、高学年男子が好む本は出てきたが、親に本に関心を持ってもらうということは、小学校にとって大事なことなので、次回以降の例会でも考えていきたい。
・低学年は表紙を見せて並べておくだけでも借りて行くことが多いが、高学年はそうはいかない。ブックリストを作ったりブックトークをしたりしていろいろな方策を探るのも今後の課題である。
21:57 |
例会報告
< 前の記事へ
次の記事へ >
一覧へ戻る
現在指定されているバナーはありません。
千葉
千葉支部について
千葉-学校図書館関連の本
千葉-リンク集
千葉支部-問い合わせ
好評発売中!
学校司書の
ための
学校図書館
サービス論
支部のページへ
ホームページのある支部(都県)
福島
-
埼玉
-
千葉
-
東京
-
神奈川
-
長野
-
兵庫
-
岡山
-
熊本
-
鹿児島
支部のある道府県
北海道 - 群馬 - 新潟 -
岐阜 - 愛知 - 三重 - 滋賀 -
大阪 - 鳥取 - 島根
学図研のトップページへ
サイトについて
/著作権
プライバシーポリシー
お問い合わせ
©
2002
学校図書館問題研究会
Powered by NetCommons2
The NetCommons Project