学校図書館問題研究会(がくとけん)は、学校図書館に関わる職員や学校図書館に関心のあるみなさんのための研究団体です。

 
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 講演  
   1日目(8月5日) 14:00~17:00 



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  ・マイクは司会・進行担当者から指示がない限り、ミュートでご参加ください。

 

学びの構造転換—学校図書館の役割は?



(熊本大学教育学部准教授)


 苫野氏は、熊本市教育委員や、名古屋市など全国の自治体で教育アドバイザーも務める哲学者・教育学者です。
 苫野氏は、コロナ禍でのICTの進展に伴い、一人ひとりの学びを尊重する「学びの個別化」がさらに重要になると予想されています。そして、「個別化」と子ども同士の学び合いを通して深まる「協同化」や、自分で設定したテーマを探究する「プロジェクト化」の融合を提言されています。

 この講演では、苫野氏が考える「教育の本質とあり方」に、学校図書館はどう位置づけられ、何を期待されているのかを、具体的な事例をおりまぜながらお話しいただきます。
 『「学校」をつくり直す』(河出書房新社) 、『どのような教育が「よい」教育か』『教育の力』(講談社)など、多くの著書があります。
 

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