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学校図書館問題研究会(がくとけん)は、学校図書館に関わる職員や学校図書館に関心のあるみなさんのための研究団体です。

 

要望書・アピール

これまで学図研が作成してきた要望書やアピールをまとめてあります。

要望書・アピールの閲覧に際して

  • これらの要望書・アピールについては、ご自由にコピーしていただけます。ただし、これらのページの使用にあたっては、必ず「学校図書館問題研究会ホームページ」というように、出典を明記してください。URLを明示する場合はトップページのURL(http://www.gakutoken.net/)を明示してください。
  • 資料としてご使用いただいた場合には、お問い合せフォームよりご連絡を頂けるとありがたいです。
 

2019年3月 白泉社コミックス 利用者のプライバシーにかかわる描写

白泉社刊行『花よりも花の如く』18巻『魔法にかかった新学期』2巻の中で、
利用者のプライバシー保護にかかわる描写がありました。


『花よりも花の如く』18巻では小学生時代の回顧シーンにおいて、主人公がカウンターの職員から同級生の名前が記入されている貸出カードを見せてもらう、という場面がありました。
『魔法にかかった新学期』2巻では閉鎖された空間からの脱出方法を探るために、図書委員経験者の生徒がパソコンから利用者を探す場面がありました。

どちらとも図書館利用者のプライバシー保護という点から問題があります。

そこで、プライバシーに対する配慮をお願いするとともに、
学校図書館の現状と本会の考えを伝えるために、全国委員会の検討を経た以下の文書を
白泉社宛てに送付しました。
 

2018年4月 「プロフェッショナル仕事の流儀」プライバシーにかかわる場面

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」の「運命の1冊、あなたのもとへ 書店店主 岩田徹」(2018年4月23日放送)における、
利用者のプライバシーにかかわる場面への対応について

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」の2018年4月23日(月)放送分、
「運命の1冊、あなたのもとへ 書店店主 岩田徹」
の中で、
中学校図書館の蔵書に入っている貸出カードが映し出され、
借りた生徒の学年・組・名前・貸出日・返却日が公開されてしまうという場面がありました。

カードが映し出されたシーンは2か所です。
最初のシーンでは、自分の父親が読んだ本がまだ棚にあり、蔵書が刷新されていないこと、
次のシーンでは本が読まれていないことを示すように映されました。

貸出カードのこうした取り扱いは、図書館利用者のプライバシー保護という点から問題があります。
そこで、プライバシーに対する配慮をお願いするとともに、学校図書館の現状と本会の考えを伝えるために、以下の文書を番組制作者宛てに送付しました。
 

2016年6月文科省「調査研究協力者会議」論点整理への意見書

文部科学省
「学校図書館の整備充実に関する調査研究協力者会議」
「学校図書館の整備充実に係るこれまでの意見を踏まえた論点整理(案)」及び「同(修正案)」に対する意見


それに対して本会は意見をまとめ、2016年6月22日に文部科学省に提出しました。

 

上記より古い要望書・アピール

要望書・アピール
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2016/04/26

2016年4月「学校図書館図書整備5か年計画の継続・拡充のための集い」発言

| by HP担当

文字・活字文化推進機構
「学校図書館図書整備5か年計画の継続・拡充のための集い」本会事務局長の発言


学校図書館議員連盟や文字・活字文化推進機構などが中心になって開催した「学校図書館図書整備5か年計画の継続・拡充を求める集い」の第2回(2016年4月21日)で、学図研として発言の機会を得ることができ、学校図書館の役割、法改正後の学校司書の配置状況、「論点整理(案)」の問題点、学校司書のあり方について発言しました。

18:00 |
2016/02/23

2016年1月文科省「学校図書館の整備充実に関する調査研究協力者会議」

| by HP担当

文部科学省
「学校図書館の整備充実に関する調査研究協力者会議」
第3回 関係団体ヒアリングにおける本会からの報告

本会は、文部科学省(以下、文科省)の学校図書館の整備充実に関する調査研究協力者会議の第3回において、関係団体ヒアリングで学校図書館や学校司書のあり方について報告をしました。文科省サイトの議事録から読むことができます。
また、第3回終了後、文科省経由で委員から質問が寄せられ、それに対して以下のように回答をまとめ、文科省に送付しました(掲載に関しては文科省の許諾を得ています)。


17:47 |
2015/12/21

2015年12月 「斉木楠雄のΨ難」 プライバシーにかかわる描写への文書

| by HP担当

『週刊少年ジャンプ』掲載の
「斉木楠雄のΨ難 第170χ 図書室のΨ難」における
利用者のプライバシーにかかわる描写への対応について


 『週刊少年ジャンプ』2015年11月16日号掲載の「斉木楠雄のΨ難 第170χ 図書室のΨ難」において、利用者のプライバシーにかかわる描写がありました。掲載されたマンガでは、本を借りた利用者の名前が記載されている貸出カードが軸となって、ストーリーが展開していきます。貸出カードのこうした取り扱いは、図書館利用者のプライバシー保護という点から問題があります。そこで、学校図書館の現状を理解していただくとともに、学図研の考えを伝えるために、全国委員会の検討を経て以下の文書を作成し、編集者と作者宛てに送付しました。


17:38 | 意見・申入・見解
2015/10/18

2015年10月 村上春樹氏の学校図書館貸出記録が公表されたことへの見解

| by HP担当

村上春樹氏の高校時代の学校図書館貸出記録が神戸新聞に公表されたことに関する見解


作家の村上春樹氏が母校の兵庫県立神戸高等学校図書館で借りた本の図書カード(本についている貸出用のカード)が、2015年10月5日の神戸新聞ネットニュース及び夕刊で公表されました。これは、神戸高校図書館の廃棄図書に残っていた図書カードが、カードに氏名が載っている本人の同意なく神戸新聞に提供されたものです。公表されたカードには、村上氏のほかにもその本を借りた当時の生徒の学年、組、氏名、貸出日、返却日が記入されており、それらがはっきりと読み取れる状態の画像が掲載されました。

私たち学校図書館問題研究会は、1985年の結成当時から利用者のプライバシーを守ることの大切さについて議論を重ねてきました。1988年には「のぞましい貸出方式が備えるべき五つの条件」を確認し、その5つめには「返却後、個人の記録が残らない」とあります。私たちは、今回のできごとが利用者のプライバシー保護の点から問題があると考えます。このことについて私たちの考えをお伝えし、広く議論されることを願って、見解をまとめました。


17:33 | 意見・申入・見解
2014/03/28

2014年3月 学校司書の法制化に関して国会議員等へのはたらきかけを

| by HP担当
2014年3月18日に開催された「学校図書館法改正をめざす国民の集い 学校司書の法制化に向けて」を受け、このままでは多くの問題を抱えたまま学校司書が法制化されることが懸念されました。そこで、学校図書館関係者、学校図書館に関心のある市民、そして地元選出の国会議員等に、骨子案の問題点を広く伝えるよう、事務局より会員に呼びかけがなされました。


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